デパス時々メンソール

死ぬまでただ生きている

#自分の人生においてトップ10に入る映画をあげてけ

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ランキング順不同で紹介させていただきます。

非常にベタな有名作品群となっておりますが、映画好きならもっとマニアックなものを挙げろというその考えはすぐに改めるべきです。ベタは褒め言葉です。

 

今回の記事はレビューではなく、あらすじと個人的な言葉を一言添えた程度の紹介とさせていただきます。主観入りまくりです。

 

 

リリィ・シュシュのすべて

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田園の広がる地方都市で暮らす中学生の蓮見雄一は、学校で突如荒れだした同級生の星野修介にいじめを受け鬱屈した日々を送っている。唯一の救いはリリイ・シュシュというアーティストの歌を聞くこと。自ら「リリフィリア」というファンサイトを主宰し、様々なリリイファンと交流する中で【青猫】という人物に出会う。 日を追う毎に過酷になっていく現実と、リリイの歌の世界とのギャップを埋めるように【青猫】と心を通い合わせていく雄一。そしてついにリリイのライブで【青猫】と対面する。

 

参照元リリイ・シュシュのすべて - Wikipedia

 

中学生の闇というより、それに至るまでの原因はちらほら垣間見させるダウナー系映画。定期的に見ますが、音楽と映像が本当に好きです。あと、ショタほいほいです。市原隼人かわいいです。そしてかわいそうです。 音楽に逃げる、というよくあることは自分にも当てはまるので、非常に自己投影しやすかったです。(市原隼人には成れない)

 

弱者が弱者を甚振る構図は、大人も子供も関係ないのですが、結局のところ、この映画に出てくる「大人」は距離を置きすぎています。子供も子供で、半ば諦め、大人を信じていない。

 

今なおリリィ・シュシュの音楽は僕のウォークマンから消えない。 

 

パキってるときに見ると非常に深い海でぷかぷか浮いたような感覚になれる映画です。

 

 

スワロウテイル

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"円"が世界で一番強かった時代。一攫千金を求めて日本にやってきた外国人達は、街を"円都(イェン・タウン)"と呼び、日本人達は住み着いた違法労働者達を"円盗(イェン・タウン)"と呼んで卑しんだ。そんな円都に住む、円盗たちの物語である。

少女・アゲハ(伊藤歩)は、円都の娼婦であり唯一の肉親である母が死んでしまい、行き場がなくなってしまう。母の同僚の無責任な大人達にたらい回しにされる中、娼婦グリコ(CHARA)の元に引き取られる。胸に蝶のタトゥーをつけ美しい歌を歌うグリコは、それまで名前がなかった彼女に"アゲハ"の名前を与える。グリコもまた、"円"を夢見て上海から日本にやってきた円盗だった。彼女の周りにいるのも、彼女と同じように円を求めて日本にやってきた円盗達だ。アゲハが彼らと共に過ごして数日経ったある日、アゲハを強姦しようとしたヤクザを誤って死なせてしまう。彼の体内には一万円札の磁気データが記録されたカセットテープが入っていた。

ひょんなことから一攫千金のチャンスを得た彼ら。データを元に作った偽札で儲け、グリコは歌手としての道を歩むが……。

参照元スワロウテイル - Wikipedia

 

人を殺すと人生狂います偽札自由謳歌したい願望映画。

同じく岩井俊二監督の映画です。独特のレトロ・グローバルな世界観がもう最高です。人間臭い演技というか、そういうの得意ですね岩井監督。大好きです。

Charaの個性的な喋り方も好きです。ただただ、幸せになりたいという願いは皆同じなのに、お金に振り回される自分に自分を顧みさせてくれるそんな映画です。お金よりも大切なことがある、そんなことを思い出させてくれます。序盤から最後まで金、金、金ですが。お金は目的ではなく手段。ただそれだけという当たり前のことに気づきます。

岩井俊二監督ってどうしてこう、日本なのに日本ぽくない演出が上手いんでしょうね。

 

パキってる時に見ると安眠できる映画。

 

 

ブロウ

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実在したアメリカ人の物語である。幼い頃、父親は社長なのにお金がなく貧乏な両親の姿を見て育ったジョージ・ユングジョニー・デップ)は、年頃の時、マサチューセッツの田舎から、カリフォルニアという当時の流行の最先端の町へツレと引っ越すのだった。やがて一人の女と出逢い、自分の理想の家族を築くため、裏社会に飛びこんで成功を収めたが、友人の裏切り、家族との別離、逮捕など、波乱に満ちた人生を歩む。

参照元ブロウ (映画) - Wikipedia

 

スニッフはダメダメよ映画。実話を元にしたドラッグ映画。スナックでお茶引いてる時に見ていました。ジョニーデップ好きだけど、後半になるにつれ、ダウナーからバッドトリップを起こしたようによくないです。ダメ、ゼッタイのキャンペーン映画とも言える。実際のジョージ・ユングは2014年に釈放されたそうですが、ウィキペディアによると2016年にまた逮捕されたようです。

 

この話の何が理解できないっていったら、相棒の トゥナが提案したのにも関わらず、途中から飛んでるんですよね。家族みたいだったといったあとに消えている。人とのつながりがお金や薬で希薄になることを教えてくれる映画。

 

パキってる時に見ると、どうにでもなーれってなります。

 

 

紙の月

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バブルがはじけて間もない1994年、銀行の契約社員として働く平凡な主婦・梅澤梨花宮沢りえ)は綿密な仕事への取り組みや周囲への気配りが好意的に評価され、上司や顧客から信頼されるようになる。一方、自分に関心のない夫との関係にむなしさを抱く中、年下の大学生・光太と出会い不倫関係に陥っていく。彼と逢瀬を重ねていくうちに金銭感覚がまひしてしまった梨花は、顧客の預金を使い始めてしまい……。

参照元解説・あらすじ - 紙の月 - 作品 - Yahoo!映画

 

キャリアウーマン銀行員横領しちゃってホテルで年下大学生といちゃこら不倫&他人のお金で散財映画。真面目な女性が肉欲と金に目がくらんだ映画ではありません。先天的にお金に対しての意識が他人と異なるのが本映画の醍醐味。そして、池松壮亮のエロさを知る映画です。と、同時にお金のつながりがいかに瞬間瞬間でかわるか、というものも感じさせます。パパ活、ヒモをしている人に見てもらいたい。

 

映像美もさながら、邦画ならではの綺麗さ。

 

パキってるときに見ると、ラブホに意味なく遊びに行きたくなりますし、ハイブランドやデパコスを買いたくなります。

 

 

永遠に美しく…原題: Death Becomes Her

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女性の“いつまでも美しくいたい”という思いを描いたブラック・コメディ。若返りに異常とも言える執着をみせるマデリーンとヘレン。彼女達はそれぞれに巨額を投じて遂に不変の若さと美貌を保障する世紀の秘薬を手に入れる。だがその秘薬は、たとえ死んでも絶対に死なない特効薬であった。その為に事態は思いもよらないおどろおどろしさを呈し始める……。

参照元解説・あらすじ - 永遠(とわ)に美しく… - 作品 - Yahoo!映画

 

永遠の美しさよりも他人を陥れることの醜さキャンペーン映画。メリル・ストリープを知るきっかけになった映画。整形なんかよりも、この秘薬があれば、きっと僕は飲んでいる。老いによる衰えが美醜を考えさせられる、ブラック・コメディならではの演出がもう最高。特殊メイクも最高。何よりメリル・ストリープイザベラ・ロッセリーニが綺麗。本当に綺麗。整形を考えているひとに見てもらいたい。醜形恐怖症の人なんかはもう、ばっちりでしょうね。

 

タバコふかしながら酒飲むときに見る映画。エンタメ。

(ずっと"永久"だと思っていましたが正しくは"永遠"でした)

 

 

プラダを着た悪魔

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名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。

参照元プラダを着た悪魔 - Wikipedia

 

仕事は生活・生活は仕事映画。ビバ☆編集長!!!!「以上よ」「こんなの霧雨じゃない」等、数多くの名言を出したこの映画。僕は勝手に「プラ着た」と略して呼んでますが、それほどこの映画に取り憑かれているといっても過言ではない。 ファッションとメイクでここまで変わるのかと、感嘆。名言は「こんなところ、彼女に見られたら大変だ」。

仕事うっざ\(^o^)/ってなったら見ます。あとメイクするときテンションあがります。

 

意外にもパキってるときに見たことはないですが、仕事しながら見ることは多いです。

 

 

コンスタンティン

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この世は、天国・人間界・地獄の3つの世界に別けられている。それぞれの住人は別の世界へと自由に行き来することはできない。しかし現実は、天使と人間・悪魔と人間の中性的な存在「ハーフブリード」が外観上人間と違わぬ姿を以って人間界に住み着いていた。

主人公は、末期の肺ガンで余命幾許も無い男ジョン・コンスタンティンキアヌ・リーヴス)。彼は人間以外のものを見ることができる特殊な力を持っており、強力なこの力を以って人間界で悪事を働くハーフブリードを始末する悪魔祓いを行っている。しかしこの「人間以外のなにかが見える力」のせいで幼少期に苦しみ、自殺未遂を起こした過去がある。キリスト教カトリック)での自殺は地獄に落ちるとされているため、悪魔祓いによる善行を積むことによって神の恩赦を獲得し、死後地獄行きが確定している自身の運命を変えようと画策していた。

しかし天界のハーフブリードであるガブリエルは、コンスタンティンは悪魔祓いと称して神から与えられた力を私欲的に使っているうえ、肺ガンで死ぬのはそもそも長年の重度な喫煙癖の結果であり、総じてジョンの思惑は無駄なことであると言い続けていた。

ある日、悪魔祓いを行っていたコンスタンティンは少女にとりついた悪魔が人間界へ潜入しようとしたのを目撃する。互いの領域を侵さないことで成り立ってきた世界の均衛が崩れ始めようとしていた。均衡を保とうと試みるコンスタンティンとその仲間たちに不穏な殺害事件が起き始める。

参照元コンスタンティン (映画) - Wikipedia

 

禁煙推奨オカルト映画。

登場人物全員美しい。オカルト好きな人はたぶん大多数が知っている映画でしょうか。有名だし。ジョンが自己犠牲で天国へ召されるその瞬間にファックサインをルシファーに向けているシーンが一番すきです。聖書や、カトリックの知識を事前に入れておくと非常に面白い。ヤハウェの意図どおりに動く天使や悪魔そして人間を俯瞰して見るとかなり現実社会のヤハウェの立ち位置がわかります。

 

 

メトロポリス 

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ケンイチ少年とその叔父、私立探偵ヒゲオヤジこと伴俊作は、人とロボットが共存する大都市メトロポリスへやって来た。生体を使った人造人間製造の疑惑で国際指名手配されている科学者ロートン博士を逮捕するためだった。

ちょうど、高層ビル「ジグラット」の完成記念式典の真っ最中で、町の広場でレッド公による演説が華々しく行われていた。が、ロボットが式典を妨害し騒ぎが起こる。そして、1人の青年が平然とロボットを破壊して去っていった。

メトロポリスは、「人とロボットの共存都市」と言われていた。しかし、そこでは、ロボットたちが人間に酷使されていた。一方、労働者たちも、ロボットに働き口を奪われ、都市の地下部に押し込められ、ロボットに憎しみをたぎらせていた。ロボットに人間と同等の権利を認めるよう叫ぶ団体が存在し、また上層部ではレッド公とブーン大統領が表向きは手を取り合いつつ対立しているなど、さまざまな確執が噴出していた。

ヒゲオヤジとケンイチは、ロボット刑事ペロの手助けを借りて、ロートン博士が潜伏していると思われる都市の地下部ZONE1へと潜入する。そこで、彼の地下研究所を見つけるが、原因不明の火事が起こっていた。研究所内部に突入したケンイチは、逃げ後れた謎の少女を助ける。彼女は、大統領に成り代わり都市の実権を握る影の実力者、レッド公の亡き娘・ティマに瓜二つだった。そうとは知らないケンイチは、彼女を連れ脱出を図るが、ロボット弾圧の先鋒である過激派組織マルドゥク党の総帥ロックに狙われてしまうのだった。

参照元メトロポリス (2001年の映画) - Wikipedia

 「ワタシハダレ」映画。世にDVDが出始めて、初めて買った映画。

原作とはやはり違う展開だが、どちらかといえば映画のほうが好き。なんていっても映像美が逸脱して綺麗。人造人間とは、ティマがかわいそうでかわいそうで、今なおなぜ彼女は人間として生かせてあげられなかったのか、考えさせられる映画です。そして親に最後まで愛情を求めていたロックにも似たような感情を持たせられます。親の愛情を受けるためなら、なんでもする。その心が行動原理が、ただただ苦しい。

 

愛情不足のときに見ると死ぬ映画。

 

 

バーレスク

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歌手になる夢を追い掛けているアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、セクシーなダンサーたちが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げているロサンゼルスのバーレスク・クラブで働くことに。オーナーのテス(シェール)のもと、たぐいまれな歌唱力と傑出したダンスの才能を花開かせていくアリは人気者となり、クラブは盛況を極める。

参照元解説・あらすじ - バーレスク - 作品 - Yahoo!映画

シェールの整形顔はともかくとして、アギレラのパワフルな歌声がかっこよすぎてもう、メロメロです。アリの彼氏がゲイっぽい顔で、婚約者 と別れてすぐにアリと付き合うあたりがもう、 なんていうかお互いの関係の希薄さで別れた経験を持つ人やそれをきっかけに付き合った恋愛をしたことがある人どちらにも「関係性」を訴えており、恋愛感を演出してる点でも突出した映画。

 

パキってるとカラオケいきたくなる映画。パキってなくてもカラオケにいきたくなる。

 

 

下妻物語

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田園風景が広がる美しい茨城県下妻市。青空の下フリフリのロリータ・ファッションで闊歩する少女・桃子(深田恭子)の生きがいはお洋服。ロリータ一直線で他人を必要としない桃子の前に、真っピンクの改造原付きに乗った地元のヤンキー少女(土屋アンナ)が現れる。

参照元解説・あらすじ - 下妻物語 - 作品 - Yahoo!映画

カメオ出演がシュールすぎる、青春奇抜系友情映画。

自分だけの世界に引きこもってるときにケーブルテレビで見て、土屋アンナが好きになったきっかけの映画。美人すぎるでしょ。深キョンもかわいいけど、ぶりぶりしてるより 、素でねじまがった発言をしているところがツボ。人間関係に疲れたときに定期的に見る。安定剤のような映画。宮迫みたいなお父さんがいたらよかった。登場人物全員アホっていうところがほっこりする。(褒めてる)

 

パキってるときに見ると化粧がかなり派手になる映画。 

 

* * *

 

以上、10個の映画を紹介させていただきました。1個1個は思い出もあり、書き始めると1つの映画に1つの記事にしてもいいくらいの思い入れがありますが、今回はざっと紹介する程度に収めました。

 

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1円は1円でしかなく、それ以上でも未満でもない

たぬきが仮面を外す時①

ゲイがゲイをぶった切る

秩序の為に政治と宗教がある理由